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2014/01/21

Graphic×Picture×Fashionのコラボ展 開催!!

こんにちは、出力センター/ジェットラボの梶原です。
本日21日(火)より26日(日)まで、セントラル・アートギャラリーにて
『グラフィック3人展 -岡本滋夫先生+名古屋学芸大学大学院 阪野佑美(映像)・吉村良子
(ファッション)』を開催します。今回は、名古屋学芸大学大学院メディア造形研究科
岡本滋夫教授と2人の大学院生によるグラフィックデザイン展です。




岡本滋夫先生のもと、デザインを学ぶ研究生がそれぞれの分野で活かした作品を
出品しており、様々なデザインを楽しめます。作品は、全てB0サイズ(1030×1456mm)で
計17点の大迫力です。
他でこんな展示会を観る事が出来ませんよ。







阪野佑美さんは、写真、イラスト、デザイン パフォーマンス作品などジャンルを
問わず活動されています。




吉村良子さんは、ファション分野でコンペに入選するなど活動されています。

日本グラフィック会の重鎮 岡本滋夫氏と創造的才能を持った若者のコラボレーションを
是非、楽しんで下さい!!

2014/01/17

【ハーネミューレ写真展】開催中!















出力センター/ジェットラボの寺本です。
只今、弊社4Fセントラル・アートギャラリーでは、
【ハーネミューレ写真展】を開催しております。


ドイツが生んだ最高級写真出力用紙”ハーネミューレ”を使用し
弊社プリンタ EPSON PX-H10000で出力、
協賛:ジェットグラフ株式会社様、作品協力:株式会社スタジオワーク様と
ハイレベルで稀有な展覧会となっております。

ハーネミューレ社は420年以上に渡り伝統的な絵画や写真、
印刷のための高品質なペーパーの製造を続けている老舗メーカーです。

艶のある紙、マット調、水彩紙系、複数種類の紙があり、
カラーでもモノクロでも人気のある”フォトラグ”、
コントラストや立体感ある作品に抜群に相性がよい”ブライトホワイト”
画家から名をとった水彩系紙”アルブレヒト・デューラー”や”ウイリアムターナー”
テクスチャのある風合いが人気な”ジャーマン・エッチング”
”バンブー”という竹素材で出来た特殊な紙もあり、
非常にバリエーション豊富なラインアップとなっております。

ハーネミューレは特に写真家から愛用されていて、
様々な表現ができると評判なのです。
作品がさらに引き立つ紙、それが”ハーネミューレ”

今展示では作品だけではなく
ハーネミューレの中でも特に人気のある10種類の見本と
”レザーアルバム” ”作品証明書ホログラムシステム” ”カット紙”
さらに”セントラルオリジナルパック”など
ハーネミューレの魅力を余す事無く感じて頂ける様な展示になっております。

”ハーネミューレ”の驚きの表現力と目を見張るばかりの作品に
きっと驚かれるはずです。

会期は 〜1/19(日)※午前11時〜午後7時(最終日 午後5時まで)
入場無料となっておりますので、是非ご覧下さい。

2013/08/17

あいちトリエンナーレ2013、スタート!


こんにちは!画材店牧野です。

 

8月ももう折り返しですね。とはいえまだまだ日が沈んでも暑いですよね。
熱中症には充分注意して下さいね!!

8月といえば、とうとうスタートしましたね、あいちトリエンナーレ2013!!
 
 
今回も1シーズンまるっと10/27まで市内や各会場でアートの祭典が行われます。
ヤノベケンジや奈良美智を筆頭に、世界中のアーティストの作品があいちに集まって、
この地区のアートシーンを盛上げてくれます。
私も先日手始めに納屋橋会場に行ってきました。
 
 
平面の作品だけではなく、映像や音楽を駆使した作品や、
元ボーリング場の会場を生かしたダイナミックな作品など、とても見応え十分な内容でした!!
写真撮影できないので、お見せできないのが惜しい・・ですが、ぜひ会場で体験して欲しいです!
映像作品が多く、知らない世界に連れて行かれる感覚は、ちょっと他では味わえない、
貴重な体験ができたなーと感動しました!
そのまま名古屋市美術館会場に向かおうかと思ったのですが、
一緒に行った友人が暑さでダウン・・・
一度チケットを購入すると、会期終了まで各会場1回ずつ入場できるそうなので、
日を改めて再チャレンジですね。
 
 
 
今いちばん気になるのは、愛知県美術館会場で行われているキッズトリエンナーレ
 

 

 

子ども参加型のトリエンナーレで、ダイナミックな創作スタジオに
いつでもだれでも参加できるのだそうです。
私は子どもではないですが・・・参加してみたい!!
 
今回のあいちトリエンナーレ2013、セントラル画材も様々な形で協力をさせて頂いています!
 
私もかかわっている一人と思うと感慨もひとしおです。
皆さんもぜひ各会場に足を運んでみてくださいね!!

2012/09/12

渡部裕子個展 2012



アートビル4F、セントラル・アートギャラリーでは、
『渡部裕子個展 2012』を開催中です。


書家・渡部裕子氏による、セントラル・アートギャラリーでは3度目となる
「書」の個展。
彼女の作品はもはや「書」の枠を超えた実にセンセーショナルなアート。
インスタレーションの要素を取り入れ、「渡部裕子」としか言いようのない
一つのジャンルとして確立されているもののように思います。



今回、彼女の掲げたテーマは『踊』。

『踊ることは生きることと似ているような気がします。(DMより)』
と語るとおり、
立体物に書かれた文字達からは、実にさまざまな表情と躍動感、パワーが感じられます。
前回の展覧会を観て、彼女にとっての書とは生きる事の痕跡だという事を
明確に伝えられていましたので、
『踊る=生きる』というテーマにはさらに奥に『踊る=生きる=書く』という思いが
込められているのだろうということは容易に汲み取れました。



彼女がこれらの「書」を書いた行為が、彼女が「踊る」行為によって
生み出されたものであると同時に、
生み出された「書」達も別の生き物となり、踊り出しているかのよう。
あたかもこのギャラリー自体が舞踏会であるかのように感じられます。


9月15日(土)18:00から、開催記念パーティー「書と踊りの響宴」が開催され、
アルゼンチンタンゴとの融合によるドラマチックなインスタレーションが行われます。
是非、足を運んでいただければと思います。


*


渡部裕子個展 2012

911日(火)〜916日(日)

開廊時間:11:0019:00(最終日のみ17:00まで)





2012/08/01

『mogumogu2012 トライデントデザイン専門学校イラストレーション学科2年生による作品展』



みなさんこんにちは、今日の「匠」の日記は自称 美術鑑賞好きな寺本です。
7/31(火)~8/5(日)/ 11:0018:00 (最終日は17:00まで)
弊社4F セントラル・アートギャラリーで開催します
『mogumogu2012 トライデントデザイン専門学校イラストレーション学科2年生による作品展』
のご紹介となります。
トライデントデザイン専門学校・イラストレーション学科でイラストを学ぶ
生徒達11名による作品展になっており、
デーマは「食」。
”食(しょく)”とは 食べること、および、食べ物のこと。食事。食物。

「食」をテーマに制作された様々なイラストレーションと絵本が並びます。

食育をはじめ食の大切さが叫ばれる現代に、「食」と「アート」が融合した、

ユニークでフレッシュな作品に出会う事が出来ます。

是非会場で、学生達が自由な発想で描き上げた作品をお楽しみ下さい。



トライデントデザイン専門学校公式ホームページ
http://design.trident.ac.jp/

以上、寺本がお送りしました。


2012/07/10

『名古屋造形大学 グラッフィクデザイン イラストレーションデザイン デザイン デジタルメディアデザイン 教員展2012』



今日の「匠」の日記3度目の登場、自称 美術鑑賞好きな寺本がお送りします。
7/10(火)~7/15(日)/ 11:0019:00 (最終日は17:00まで)
弊社4F セントラル・アートギャラリーで開催します
『名古屋造形大学 グラフィックデザイン イラストレーションデザイン デジタルメディアデザイン 教員展2012
のご紹介となります。
名古屋造形大学で教鞭をとる39名の教員の作品が集う展示会となっています。
平面構成・立体物ほか、実社会に密接にかかわる、プロのデザインワークの本随を
見ることができる希少価値の高い展示会になっていますので名古屋造形大学を目指
す学生の方には特におすすめの展示会です。
大学でどのような勉強をすることができるのかを、各氏の作品を通して感じられる
のではないでしょうか?教員という仕事とは異なる、各氏のプロとしての一面を見
ることができ、その作品はどれも独創性があり、かつ繊細で緻密な作品ばかりです。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

名古屋造形大学大学院公式ホームページ
名古屋造形同窓会

更に今回はもう1展!
以前ご紹介させて頂きました
『ポジション2012名古屋発現代美術 ~この場所から見る世界』にご出展されました
『判治 佐江子先生』が現在ハートフルギャラリーで
個展”TOTTEMO EE!”(トッテモ良イ と 撮っても良い を意味する掛詞)を催しております。
7月15まで 12時〜18時 月曜休み
こちらも是非足をお運び下さい。


搬入の様子がこちらからご覧になれます。


以上、寺本がお送りしました。

2012/06/19

『VIVA GRAPHIC 22 岡本滋夫+21人のグラフィックデザイナー』


こんにちは、今日の”「匠」の日記”は自称 美術鑑賞好きな寺本がお送りします。



本日6/19(火)~6/24(日)/ 11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
弊社4F セントラル・アートギャラリーで開催します
『VIVA GRAPHIC 22 岡本滋夫+21人のグラフィックデザイナー』
ご紹介いたします。

”第17回コロラド国際招待ポスター展2011 最高賞受賞記念”として
名古屋在住ながら日本のグラフィック会の誕生+成長期において重要な役割をにない
70才を超えた今なお伝道者の立場など担いご活躍され、
デザインに生涯を捧げた岡本滋夫氏と21人のデザイナー
(田邊雅一 竹原裕 森本健 庄田嘉宏 森和之 服部行晴 野村利生 前田純治
原正 小谷恭二 山内瞬葉 新家春二 森貞人 小川明生 渡邉勝則 岡本洋介
杉野瑞彩 新家舞 喜多紀和 西野圭一郎 金澤翔馬)による
グラフィックデザインの真髄が体験できる希有な展示会です。

皆様是非足をお運びください。

弊社は出力・加工に携わらせていただきました。
素晴らしいデザインをより良い作品に。と
この時期特有の気候による色の違いに気をつけながら出力する
凄腕スタッフの仕事ぶりに感銘を受ける寺本でした。



















岡本滋夫/Shigeo Okamoto





1934年名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒業。東邦学園短期大学教授を務め現
在名古屋学芸大学教授。中部デザイン団体協議会会長。CCC会長。N.Y. 
ADC、AGI会員。
展覧会=バルセロナ国際招待ポスター展。N.Y. タイポディレクターズクラブ
展。コロラド州立大学主催国際招待ポスター展。L'IMAGE DES MOTSポンピドー美
術館。日本のベストポスター20展。ほか。
受賞=毎日広告賞特選。朝日広告賞佳作賞。ワルシャワ国際ポスタービエンナー
レ銀賞、佳作賞。ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ銅賞。N.Y. 
ADC金賞。全国カレンダー展通産省生活産業局長賞、印刷工業会会長賞 ほか。
コレクション:ニューヨーク近代美術館、ウィーン現代美術館、ミュンヘン国立
応用芸術美術館、チューリッヒポスター美術館、ワルシャワポスター美術館、コ
ロラド州立大学、サンタローザ大学。 

岡本滋夫デザイン事務所

2012/04/25

行動美術 中部作家会員会友 小品展 2012


アートビル4F、セントラル・アートギャラリーでは、
『行動美術 中部作家会員会友 小品展2012』を開催中です。




日本の美術団体の中でも長い歴史をもつ、「行動美術協会」、
その中部地区の作家の方々による、洋画と立体造形を中心とした作品展です。


 






前衛的かつビビッドで、造形や色彩の持つ魔力に圧倒されます。
まるで作品が生きているかのような、有機的なものを感じるでしょう。


作品の販売も行っております。
ぜひ、足をお運びください。







*

『行動美術 中部作家会員会友 小品展2012』

4月24日(火)〜4月29日(日)

開廊時間:11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)

場所:セントラル・アートギャラリー

2011/11/14

『お孫さんとのジョイント展』開催中止のお知らせ


平素よりセントラル画材をご愛顧いただき誠にありがとうございます。


さて、2011126日から1211日まで開催を予定しており、

111日より参加受付を開始しておりました、

『第2回 セントラルお孫さんとのジョイント展』に関してですが、

誠に勝手ではございますが、諸般の事情により

開催を中止させていただく運びとなりました。


既に参加受付がお済みの方、および参加をご予定されていらっしゃった方々には

大変申し訳なく思っております。

今後もセントラル・アートギャラリーにおいての企画展に関しては

鋭意開催していく次第でございますので、是非とも次の機会にご参加いただきますよう、

よろしくお願い申し上げます。



2011/09/03

渡部裕子個展『鼓動の跡』


アートビル4F、セントラル・アートギャラリーでは、

『渡部裕子個展「鼓動の跡」』を開催中です。


書家/アーティストとして日本だけでなく海外でも活動を行う氏の、

セントラル・アートギャラリーでは2度目となる作品展。


今回の作品展では、平面の作品のみではなく、

有松絞りに書の画像を投影、ささやかな風に揺らぐ絞りの

たおやかな光と影、書の軌跡を楽しむという、

インスタレーション的な表現形式を創り出し、

これまでにない氏の作品を新たな角度で感じ取る機会となるであろう空間が演出されています。




展示のタイトルとなっている【鼓動の跡】というワードに関して、

彼女はこんな解説を寄せています。


"何千年と続いている人間が「書く」という行為。

それは、限りある鼓動の跡を必死で残そうともがく

人間の本能から来る行為なのかもしれません。

筆が紙に噛みついていく瞬間を、共に感じていただけたら幸いです。"


そう語る彼女の作品から感じられるものは、

まさに生命の証を残さんと言わんばかりの、

力強さ、大胆さ、自由さ、そして日常生きている間に表れては消える、瞬間の美。

色即是空、諸行無常というものを、書という形をもって

永遠へと昇華させようという、まさにアート的な、

書という枠では収まりきらない一つの次元が構築されています。




分野としての「書」に新たな認識を加えさせられるとともに、

行動としての「書く」ことに対しても、観た人の中で新たな哲学が生まれると思います。

また、会場にはラテンの音楽が流れ、書とのコラボレーションに、

お洒落さ、そして彼女のこだわりが感じられます。


2週間の会期で開催されておりますので、

この機会をぜひお見逃しなく、お立ち寄りいただきたいと思います。



*



渡部裕子個展『鼓動の跡』


830日(火)〜911日(日)


開廊時間:11:0019:00(最終日のみ17:00まで)


場所:セントラル・アートギャラリー

2011/08/04

夏・暑・サム

こんにちは!画材店の牧野です。

気がつけばもう8月になって、いよいよ夏本番!な雰囲気が
街中に溢れてきてますねー。
氷ののぼりや半そでのサラリーマン、
突然の夕立やステテコにランニングで散歩する近所のおじいちゃん。
いい雰囲気ですね。



学生さんもいよいよ夏休みが始まって、
山盛りなイベントとホンの少しの宿題と、有意義な時間を過ごされることでしょう!


さてさてそんな毎日の中には、

「暑くてなかなか外にでる気がしないなーでも何もしないでいるのは退屈だし・・」

という日もきっとあると思います。



そんなときこそ皆さん、「絵」を描いてみてはいかがでしょうか?



そんなに大きくなくてもいいと思うんです。

あまり大きいと場所もとってしまうし、なにより描き上げるまでの気合いが入りすぎちゃいますからね。


四つ切り画用紙ではちょっと大きすぎるし、

F0ではちょっと物足りないかも。

そう、サムホールサイズくらいが・・・。

サムホール

サム・・・


そんなわけで!

第2回セントラルサムホール絵画展、開催します!!


サムホールサイズとは
227×158mmのキャンバス用サイズの事。

大きすぎずコンパクトな「ちょっと描いてみようかな」にぴったりなサイズなのです!

油彩水彩イラストパステル、作品スタイルは問わず、

どなたでも無料でご応募頂けます!


ひと夏の思い出に、自分の作品をギャラリーに展示してみませんか?

詳しくはセントラル画材ホームページにてご案内しております!



かく言う僕もサムホール展に応募する為、数年ぶりに絵筆を取って
キャンバスを目の前に夜ごと腕組みしてテーマを考えたりしてますが
なかなかこれも楽しいものですね。



ではではみなんさん、ご応募、お待ちしております!

2011/06/08

『イラストレーション2011 ザ・チョイス大賞展+NICジョイント展』



セントラル・アートビル4F、セントラル・アートギャラリーでは、

『イラストレーション2011 ザ・チョイス大賞展+名古屋イラストレーターズクラブジョイント展 『花-Flowers-』』

を開催中です。


玄光社『Illustration』誌の作品公募『ザ・チョイス』の

2010年に入選した57名74作品が一同に会する大賞展の、巡回名古屋展。

すべてのイラストレーションファンの方に是非とも観ていただきたい、

年に一度の特別展です。

『Illustration』誌を毎回欠かさずチェックしている、という方でも、

誌面とはまたひと味違う原画の魅力に触れられると思います。



*


去る6月7日、オープニングパーティーが開催されました。

今回同会場にて"ジョイント展"として同時開催される、

名古屋イラストレーターズクラブの方々による『花』をテーマとした作品展を祝し、

東海地区を代表する作家の皆様にお集まりいただきました。

各作家の方々がとらえた今回のテーマについての考えを述べあい、

まさに話に花が咲いていたようです。




*


毎回個性的な作品が集まることで知られる「ザ・チョイス大賞」。

今回もまさにリアルタイムな「現代表現」に触れている感覚を、

鑑賞しながら感じさせられます。

2011年という時代において、全国の作家達が敏感に感じ取ったものは何なのだろうか、

それは鑑賞している我々のイマジネーションとして

還元されていくものもあるかもしれません。






非常に斬新なアイデアを表現した作品もありますが、

どの作品にも絵を描きたい、という情熱、そして作品の世界に包まれた

あたたかさのようなものを感じます。


ぜひ、足をお運びください。



*

『イラストレーション2011 ザ・チョイス大賞展+名古屋イラストレーターズクラブジョイント展 『花-Flowers-』』


6月7日(火)〜6月12日(日)/11:00〜19:00 ※最終日は17:00までです。


場所:セントラル・アートギャラリー

2011/04/27

行動美術中部 作家小品展



アートビル4F、セントラル・アートギャラリーでは、
行動美術中部作家小品展2011』を開催中です。

日本の美術団体の中でも長い歴史をもつ、「行動美術協会」、
その中部地区の作家の方々による洋画・彫刻を中心とした展覧会です。

今回は東日本大震災の支援チャリティーを兼ねて開催されており、
作品販売の売上の一部は被災地へ寄付されます。





個性的な芸術主張を掲げる同協会の方々の作品だけあり、
強烈な個性をアピールする作品たちが約40点展示。
この前衛的な空間に身を置くことは多くの方々にとって刺激的に違いありません。

各々の作品が、まるで生き物の一部かのような、非常に有機的な質感を持っているのは、
芸術作品というものが、作家の中で生き、うねり、時にはねじ曲げられ、
時間の中で度重なる変化が発生していく所以なのか、と感じさせられます。
どの作品にも、観る人にとって様々な解釈が生まれるにしろ、
とても大きな声で、その叫びを私たちに訴えかけてくるのではないでしょうか。


彫刻作品では東海地方を代表する作家、石黒鏘二氏の作品も出展されています。
名古屋においては、伏見の電気文化会館の前にあるモニュメントが有名ですね。
ぜひお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。


*

行動美術中部作家小品展2011

4月26日(火)〜5月1日(日)

開廊時間:11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)





2011/04/06

『ハーネミューレ + 33 PHOTOGRAPHERS 写真展』



アートビル4F、セントラル・アートギャラリーでは、 
『ハーネミューレ + 33 PHOTOGRAPHERS 写真展』を開催中です。

この写真展は、ドイツ最古の製紙会社、『ハーネミューレ・ファインアート社』による、
全10種類に及ぶインクジェットプリンタ用紙での写真プリントにおける
精細な表現力、独特なマットな質感・風合を多くの方に伝えたいという思いで、
セントラル画材が主催、多くの分野で活躍中の33名の写真家の方々に
作品を提供していただき、開催するものです。

展示作品は、弊社出力センターにて、EPSON最新機種、
『PX-H10000』にて出力したものです。

*

去る4月5日、この展覧会のオープニングパーティーが開催されました。



今回作品を出展いただいた、33名の写真家の皆様にご参加いただき、
非常に賑わしいパーティーとなりました。



作家の皆様方にもこの『ハーネミューレ』に大変高い評価をいただきました。
この用紙でなければ表現できない発色、目に見える程に現れる些細な輪郭等、
"ハーネミューレプリントを意識した写真"作りというものが、
今後どんどん広まっていくのではないか、と、
表現力の可能性の広がりに、写真の未来を感じさせた、という声がとても多かったです。



ぜひ多くの方にこの素晴らしさを体感していただきたいです。
セントラル画材4F・アートギャラリーにて絶賛開催中です。ぜひお越しを。


* 『ハーネミューレ + 33 PHOTOGRAPHERS 写真展』
4月5日(火)〜4月10日(日) 開廊時間:11:00〜19:00(最終日のみ17:00まで)