フレームセンター スギャマです。
日々いろいろなことが起こる毎日ですが、
今週のブログいってみましょう!
唐突ですが僕は毎朝、豆乳を飲んでます。
豆乳はいわゆる「分かれる」飲み物だと思いますが、
(好き嫌いが分かれるということね)
僕は豆乳というものがけっこう積極的に好きです。
豆乳のクセである、あの豆の風味の後味も全然苦になりません。
プレーンも飲むのですが、基本的には「紅茶」派です。
美味しいです。つまり「紀文」派です。
豆乳はここ数年「紀文」と「マルサン」がシノギを削って商品を開発し、
大きくそのイメージを変えてきた商品だと思います。
スーパーでも牛乳売場に付随するものという扱いはもうすでに過去のことで、
豆乳売場はしっかりとそのアイデンティティーを確立していると思います。
そういう面からも豆乳二大ブランドの社会的貢献度は非常に高いと思うのですが、
皆さまいかがお考えですか。
僕にとってはお菓子売場と豆乳売場とカップ春雨売場の充実度が
スーパーの善し悪しの判断基準です。
野菜の鮮度とか、魚の鮮度とか、柔軟剤の種類とかじゃないんです。
すいません。本当にすいません。
そんな「紀文」派の僕が震えるできごとが先日ありました。

バニラアイス‥。

グレープフルーツ‥。
アーモンドは別にOKです。飲む前からその安定感は想像できます。
「地平を切り開く」という表現があります。
現状に満足せず、革新的に前進を目指す姿勢を指すといったところでしょうか。
僕はこのバニラアイス(「バニラ」ではなく「バニラアイス」だ!)と、
グレープフルーツを見た時、あぁ、また豆乳の地平が切り開かれた、
その瞬間に、その時代に生きていている僕は幸せなんだと直感的に思いました。
バニラアイスはバニラアイスでした。そのままです。
つまり豆乳にバニラアイスを混ぜた味、ではなく、
バニラアイスに豆乳がちょっと混じっているか〜?という感じです。
バニラシェイクです、もっと近いもので例えれば。甘い甘い。
グレープフルーツはキテました。
豆乳に柑橘系のフレーバー!その発想、天才か!
味は王道ではないと思います。グレープフルーツの主張が強い。
しかし、とてもスマート。心地よいスピード感さえ漂う喉ごし。
生グレープフルーツジュースを飲む時のあの独特の「気難しさ」は
調和された感じ。美味いね。
味に対する僕の能書きはどうでもいい。
賞賛されるべきは紀文ブランドの「地平を切り開く姿勢」。
紀文 by キッコーマン。投資家の方、この春キッコーマンの株、買いですよ。
で、だ。額装はどうだ。
額装にとってその「地平を切り開く」とはどういう事を指す?
2012年春。
スギャマ、豆乳飲んで額装の「地平を切り開く」とは‥考えました。
なかなか思い浮かびません。
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