名古屋でも梅雨があけたようで、毎日暑いですねー。
でも僕が夏生まれというのもあると思うんですが、
暑いの嫌いじゃないんですよねー。
熱帯夜にびっしょり汗をかいて寝ることや、
「カラッ」と乾いた真夏の日差しが結構好きだったりなんかしたりして。
ん?
「カラッ」と乾いた・・・。
乾いた・・。
・・ハッ!
ところで皆さんのお宅にはカラッと乾いて描けなくなってしまったコピック、
眠っているんじゃないでしょうか?
セントラル画材では、年会費、入会費無料のセントラル友の会にご入会頂くと、
インクが切れて描けなくなってしまったコピックに1本30円のお値打ちプライスで
インクを補充、復活させるサービスを行っています!!
これは、マンガ関係の方だけでなく、製図、デザイン関係の方にも
嬉しいニュースなんじゃないでしょうか!
ジャーン!
と、ひとしきりご案内をした所で、
セントラルではもちろん詰め替えのキットも取り扱っているのですが、
方法や手順に不安を感じてる方もいらっしゃるのでは?
と思い、今回はそんな詰め替えの秘密をちょこっとだけご紹介しましょう!
それでは簡単に道具をご紹介。
まずは乾いてでなくなったコピックと
補充用の「バリオスインク」
トゥイーザーという毛抜きの親戚と、
ブースターという巨大な蚊の口みたいな注入器を使って行います。
まずはトゥイーザーでペン先(ニブといいます)をつかんで引っこ抜き、
ブースターの入口を確保します。
次にブースターをバリオスインクにセット。
そして本体にインクを注ぎ込んでいきます。
バリオスインクの側面についてる目盛りを参考に注入すると
溢れることなく補充ができるんですね。
この他にも色々テクニックがあるらしいのですが、
新人の僕にはまだまだ早い!とのことで・・
コピックのインク補充にも、「匠の技」が生きてるんですね〜。
さっきまでカラカラだったコピックが、
こんなにみずみずしく、うるおいが甦りました!
僕も匠の技を習得できる日が来たら、
またこのブログにアップしたいと思います!
みなさんも、眠っているコピックを匠の技で甦らせてみませんか?
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