2011/07/11

フレームセンター 額装のココロ

こんばんは。フレームセンターの杉山です。
現在のところ、本日の水分摂取量は2.5リットルを超えました。
最終的には3.5リットルくらいのところで落ち着きそうです。

最近のスポーツにおける関心事といえば何でしょうか。
まぁ、なでしこジャパン頑張ってますね。
コパ・アメリカ。アルゼンチンはワールドカップの時同様、
本調子が出る前に消えてしまいそうですね。
南米とはいえ、どのチームも現代ヨーロッパサッカーの雰囲気で、
昔風の「南米独特のリズム」とかもうあまり感じませんね。
結局、日本は出ても恥かくだけだったかもしれないので、
ゲスト参加、見送ってよかったかもしれないな〜(毒舌)。

エスパルス。じわり上げてきました。

東京の方のオレンジチームも広島の方の猛練習チームに会心の3タテです。
(広島の方の猛練習チームとはズバリ広島だ!)

最近のスポーツでこれはというものですか。
ズバリ、テニスのウィンブルドンの男子ですね。

僕、けっこうテニス見るの好きです。
レンドル全盛の頃からNHKのウィンブルドン中継見てました。
品のいいお兄さん風だった森中アナウンサーはいいオジサンになってしまいましたが、
まだ実況しています。ウィンブルドンといえば中継は森中直樹と決まっています。
NHKの場合は野球放送は決まっていると言えば、工藤三郎アナになります。
つまり分かる人は分かると思いますが、そういうことです。
レンドル全盛の頃のウィンブルドン中継。スポーツとしてのテニスの黄金時代でした。
スポーツライターの長田渚はこの頃「テニスは格闘技だ」と言ってました。
僕もそれには同意見でした。
アスリートとしての闘争本能をテニスプレーヤーから感じました。
ベッカーとか、エドバーグとか、マッツ・ビランデルとかいましたけど、
(つまり、コナーズ、ボルグ、マッケンローの後の世代ね)
イワン・レンドルが好きでした。
「史上最強のグランドストローク」と言われたショット。
特にバックのワンハンドのパッシングショット。
相手がまさにボールを目で追う。つまり、反応できないから目で追うしかない。
あれはテニスのプレーの中の最高のエクスタシーでした。
ベッカーのブンブンサーブなんてフンッ!でした。

ウィンブルドン中継でのレンドルばかりを見ていましたが、
僕は今でもレンドル最強説を信じています。
分かる人には分かる話なんですが‥。

で、今年のウィンブルドンですが、ジョコビッチ凄かったですね。
現役最強のはずのナダルがあそこまで翻弄されるとは。
手も足も出ないとはまさにあのこと。俊足ナダルがラリーで全然追いつけずに、
パスを打たれまくり。あのジョコビッチのラリーの強さを見ていたら、
全盛期のレンドルとやったら面白いだろなーと思ったのは僕だけじゃと思うな。
ジョコビッチ。見た目は垢抜けないが、実力は二重丸。
少し前の王者フェデラーを破って、準決勝まできたツォンガとかもかなりいいです。
ツォンガ、注目ですよ。
しばらく続いたフェデラー、ナダル二強時代からまた面白い展開になってきた感じがしています。
そういえば『エアーケイ』っていう子もいたしね(毒舌)。


さて。調子にのって書き過ぎました。

お知らせです。明日、明後日と今池のパラダイスカフェ21で、
『パリ祭』というイベントがあります。
そこで新々気鋭のアーティスト「ヒロ・小林」他の絵画の即売会が行われます。



ライトの映り込みがかなりうるさいですが、
昼間に額装する時はちょっと隠しながら‥という感じの
いや〜ん作品いっぱいです。
お好きな人はぜひどうぞ。
ぜひぜひ!どうぞどうぞ!(呼び込み風)。


それではまた。ごきげんよう。
次はそろそろドルフィンズのことでも書きますかな。

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