こんにちは、セントラルグラフィックセンターの前川です!
お盆休みいかがお過ごしでしょうか?
本日は、8月15日送り火の日(場所によっては明日16日が送り火のところもあるようです。)
今日夕方、所用で東区界隈を自転車で散策してみると
あちらこちらの玄関先で、送り火を焚いていました。
送り火するのは、自分とこぐらいの少数派かなと思っていたら
結構な所で炊かれており、東区の建中寺は送り火をした後のお供えを精霊棚のござで包んで
盆提灯を持って、家族全員でお参りに来てる。それも結構な人出。
まだまだこういった日本古来の風習が根付いているんだなっと実感しました。
うちの息子もお供えの胡瓜の馬、茄子の牛を見て何これ?ってびっくりしてましたが、
あの世から速く戻ってこれるように馬(首を反り上げ馬のようだから胡瓜)で、
帰りはなるべく遅く戻るように牛(頭を垂れている感じが牛のようだから茄子)
って意味が込められているんだよね。
ご先祖様あっての自分だと思います。(宗派関係なく)1年に1回ぐらいは、ご先祖様の事
を敬ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにマンション住まいの人は、迎え火、送り火どうしてるんでしょうかね?
ちょっと気になりました>
1 件のコメント:
地方によっては、色々方法手段があるようです。
先日、長野県でご先祖様の墓参り(迎え火)をさせて頂きました。
玄関先で、藁に火をつけて提灯を片手に…
日本の良い風習ですね。
Byきとう
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