先日、「あいちトリエンナーレ2013」の岡崎会場に行ってまいりました。
主に3つのエリアに分かれて会場が構成されていました。
一番大きな会場の康生会場「岡崎シビコ」の5F、6F、屋上は、フロア全体が作品でした。
バックヤードの階段から5Fへ、
映画の1シーンみたいな空間と、
段ボールとグラフィックパネルで構成された街(?)になっていました。
6Fにあがると(ここは普通の階段で)
暗い空間に大きな写真パネルが展示してありました。
さらに、屋上へ上がると
真っ白!で、「目」が痛かったです。(サングラスを借りられます)
上を見ると
全体にネットが!張ってありました。柱が全く無く驚きました。
続きまして、松元町会場へ(ここは駐車場が無いので注意)。
「松應寺」を中心とした周りの“長屋”が作品に
最後に、東岡崎駅会場に向かいました。
駅ビルの3Fのフロアが
こんな空間になっていました。
最後に、オノ・ヨーコさんの作品を見に北口の掲示板を探しまわり
10分、「どこにあるのか?」とふりかえると、
一番わかりやすいところに。
名古屋市内も含め10月27日まで開催してますので、皆様も是非!
6 件のコメント:
全体にネット!?
不思議ですね。
どんな仕掛けかは行って見るのが一番でしょうか。
トリエンナーレ、まだまだ楽しめそうですね。
映像の中で入り込み、現実のような違うような感覚におちいりそうで、特別な空間を味わうことができそうですね。
どの写真も(オノヨーコさんも含め)
現実じゃないみたいですね。
空のネットはあの世とこの世の境目でしょうか?
自分も体験しに行きます!
私も見て来ました。
規模の大きさに圧倒されました。
たくさんの写真の撮影ご苦労さまです。
『真っ白』自分も見に行きます!!
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