2013/05/28

フレームセンター 額装のココロ


お世話になっております。
フレームセンターのはっぴ着てハッピーことスギャマ シンヤです。

ドッカ〜ンセール終了しました。
ご来場してくださった皆様どうもありがとうございました。
また、お手伝いいただいた方々にも感謝です。
僕は通常は会期中は3Fで即渡し額装のフォロー役が多かったのですが、
今回は準備段階から会場要員としてやらせてもらいました。
前にここまで突っ込んで最初から準備に加わったのは
尼ヶ坂で行った時以来ですから、随分久しぶりです。
まぁ、毎回3Fでのフォロー部隊もくちゃくちゃになりますから、
大変は大変なんですけど。
今回の結果にはいろいろ思うところありですが、
なんとか次こそは、はっぴ着てヨサコイ踊っちゃうくらいの
強烈なブレークを目指します。
更なる応援、ご協力よろしくお願いいたします。





さて、皆さんNBA見てますか?
この今週の超過酷スケジュールの中の寝不足のもと、
アメリカのプロバスケットボールです。
日本でのNBAブームも去って久しいのかもしれませんが、
本国ではメチャメチャ佳境です。
現在、プレーオフのカンファレンスファイナルの最中、
つまり準決勝を戦っているのです。

西がサンアントニオがメンフィスに3−0でリード。
東がマイアミがインディアナに2ー1でリードです。
しかし、この4強を予想できた人は、まず凄いと思う。
マイアミとサンアントニオは順当といえば順当ですが、
メンフィスとインディアナは僕はまったくノーマークでした。
特にインディアナポリス・ペイサーズ。
このチームのオフェンスはチーム全体の連動のスピードが桁違いに速い。
全員がまさに「猿(ましら)のごとく」。カルチャーショックですよ。

レイティング(偏差値)で考えればメンフィスとインディアナは
2チームとも潜在能力は高いと思うのですが、
プレーオフは名前で勝っていく(経験で勝っていく)ようなところがありますから、
まさかニューヨーク、オクラホマシティーといったスーパースターを抱えるチームが
簡単に転がされてしまうとは‥。確実にNBAは新時代に入ったなと。
グリフィン擁するLAクリッパーズの時代到来が既定路線かと思いきや、
メンフィス、インディアナ、あとデンバー。このあたりの地味だけどしぶと強いチーム。
これが今後5年くらいのトレンドになるんじゃないでしょうか。
カリーのゴールデンステートはオフェンスへの偏りが過ぎると思うので、
僕には?マークです。やはりバスケはディフェンスから。
ボールを使うスポーツはディフェンスから。

今後の予想としてはマイアミ対サンアントニオが世間的な鉄板ですけど、
僕はインディアナ対サンアントニオでも驚かないよと。
で、優勝は東がどちらが出てきても、サンアントニオがゴリ押しすると踏んでます。
マイアミはいくら強いと言っても、やはり寄せ集め集団ですから。
最後の最後で追い詰められると馬脚を現わすんじゃないかなと僕は思ってます。
んー、僕だけかな〜。

ではまた。



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