2012/11/24

フレームセンター 額装のココロ


お世話になっております。

今年はすき焼きでお願いしますのスギャマ シンヤです。

さて早速、展示会のお知らせです。

週明けの火曜日、11/27日より名古屋市民ギャラリー栄で、
大橋直樹さんの水彩画展示会が開かれます。
フレームセンターではこの展示会に向けて半年以上の期間をかけて
コツコツと大橋さんの額装作業を行ってきました。
大橋さんが新作をお持ちいただく度に僕なりのチョイスの根拠を示して、
その作品に最適だと思う額とマットを提案してきました。

通常、個展の仕事をいただく場合は出展する作品を一度全て(大体)お持ちいただき、
一気に額装するというかたちが多いのですが、
大橋さんは2週間に2枚3枚というペースで額装の注文をいただいてきました。
感覚として展示会の期日に対してのカウントダウンになっていきますから、
11月に入ると否が応にも「いよいよ感」は盛り上がってきます。
ついにあと何日にまで迫ってきました。
今回の大橋さんの個展は僕にも「いい仕事させてもらっている感」がかなりあって
強い思い入れになっています。



大橋さんの作品と照れ屋の小山です。いわゆる小山照れです。



ぜひ皆様、名古屋市民ギャラリー栄まで足をお運びくださいませ。


 
さて、話しは変わって先日深夜の映画放送で「メリーに首ったけ」がやっていて、
思わず、懐かしいなゃと見入りました。



あの映画は見たことある人は分かると思いますが、
男子ならもれなく
キャメロン・ディアスのことが好きになってしまうこと請け合いのコメディ映画です。
何しろ今よりかなり若かりしキャメロン・ディアス、最高です。
この映画は僕の「無人島に持っていく10本」に入れますね。いや、入れます。入れます。

話の最後はベン・スティラーと結ばれるというハッピーエンドですが、
おいおい、ベン・スティラーなら俺とどうよ?誰もが画面に吠える映画です。
いや、実際ベン・スティラーの役はいい奴です。
本物のベン・スティーラーもナイスガイだと思います。
よってハッピーエンドでけっこうなのですが‥、でもでもベン・スティーラーならチャンスありだろ?
と一瞬考えてしまいます。
つまり「メリーに首ったけ」は男子に一瞬叶わない夢を持たせてしまう罪な映画なのです。
そしてこの映画見終わった後しばらくの期間、
誰もがキャメロン・ディアスしか見えなくなります。キャメロン命。



で、この導入から次に衝撃の事実を告白します。
実は僕とキャメロン誕生日が同じです。(キャメロンが一つ姉さん)。
偶然ではありません。運命なのです。
内藤大助も同じ誕生日なのですが、これはまぁ偶然です。



この事実から何が言えるかといいますと、ぶっ飛びますよ。
それは世界合同誕生日会(笑)を開くとキャメロン・ディアスと一緒に出席出来るということですよ!
しかも、一つ違いだから席が近い(笑)。もしかしたら、ちょうど端境で隣に座れるかもしれない!?
どうよ、ベン・スティラーさんよ!負けねぇよ。だぜぇ(笑)。
ちなみにこの合同誕生日会出席者は
ウォーレン・バフェットとか井上陽水とかけっこうビックネームいます。
会の終わりは記念撮影。写真はフレームセンターが額装します。完璧。




キャメロン・ディアスはネットで見ていると
芝居が下手な女優の代名詞みたいな扱いを受けていますが、僕はもの申します。
僕はそんなにお芝居のことなどわかりせん。
わかんないんですけど、続いて見た「イン・ハー・シューズ」はすごく良かったです。
ちゃんとお芝居してるじゃん、と思いました。
例えば、映画の中でキャメロンが活字を読むのが得意でないというくだりがあるのですが、
微妙なところを上手く表現してるんじゃないかと。
話もなかなかよかったし、キャメロンのセクシーショットも随所にあって、特に男衆にお勧めです。
ということで、しばらくキャメロン・ディアスの出演作品
を集中的に見ていこうかなと思っています。
他人じゃないしね(笑)。


広島のPコーチの大野豊氏も会の出席者でした。まぁ偶然部門の扱いにさせてもらいましたけれど。
では、また。





0 件のコメント: