こんにちは、セントラルグラフィックセンターの畔柳です!
アップルは12日、15.4インチ「Retinaディスプレイ」を採用した新型ノートパソコン、
『MacBook Pro Retinaディスプレイモデル』を発表、即日発売を開始しました。
「Retinaディスプレイ」はiPhone4以降や第3世代iPadなどに採用されている、
解像度2880*1880ドットの高精細IPS液晶で、
非常に高解像度な写真の表示、および深い色味の表現を可能にします。
ディスプレイサイズは15インチのみとなり、
CPUがCore i7 2.3GHzのものと2.6GHzのものの2モデルが発売。
またそれぞれ、ストレージとして256GB、512GBのSSDを採用、
メモリがいずれもデフォルトで8GBとなりました。
拡張性としてはUSB3.0、Thunderbolt、HDMIポートを搭載、
またSDXCカードスロットや電源ポートとしてMagSafe 2を採用。
そして、かねてより噂のあったように、MacBook Air同様、光学ドライブが非搭載となり、
閉じたときの薄さが約1.8cmと、MacBook Airにひけを取らない薄さとなっています。
価格は2.3GHzモデルが184,800円、2.6GHzモデルが238,800円となっています。
(いずれも税込・アップルストア価格)
また、既存のクリアディスプレイタイプの13インチ/15インチサイズのMacBook Proも
今後も継続して販売、ハードディスクと光学ドライブを有する従来通りの仕様ですが、
グラフィックチップがAMD製からNVIDIA製に変更となっており、価格も据え置きとなっています。
今後パソコンも高精細ディスプレイの時代がやってくるかもしれません。
セントラルグラフィックセンターは、新型『MacBook Pro』など、
MacやさまざまなApple製品に関してご相談いただけます。
宜しくお願い致します!!
0 件のコメント:
コメントを投稿