2010/11/17

フレームセンター 額装のココロ

こんばんはフレームセンターの杉山真也です。

僕が学校を出て最初に勤めたのは
名古屋は覚王山にある生花店でした。
けっこう大きい老舗の花屋さんです。
面接に伺ったら、その場で採用していただいて、
その次の日からお花の配達をしていました。
学校の卒業式はお休みをもらって出た記憶がありますが、
それは造られた記憶で
実際には卒業式は出ていないかもしれません。


一昨日の事ですが、横綱白鵬が負けましたね。

連勝記録には横綱の充実ぶりを讃えるのと、
他の力士の不甲斐なさを嘆くのと二通りの見方が
あると思うのですが、僕は連勝が続けば続くほど、
朝青龍の不在を感じてました。
‥朝青龍がいればこういうことは起きていなかった。

無論もうあれは戻っては来ないのですが、
僕は朝青龍は相撲の天才、
21世紀の新しい相撲を体現している男と
思っておりましたので、彼の引退(ほぼ追放)は
僕にはとても悲しい出来事でした。
逆に白鵬の歴史的な連勝は
置いていかれた孤独な横綱の印象を際立たせる事柄に
映るのです。
申し訳ないが稀勢の里はあまり見えない。
先日はいい相撲を取ってましたが、あまり映らない。

まぁ、白鵬はまだ25才。他の力士がこのままの現状であれば
50連勝くらいはあと4、5回はするでしょう。


花屋で働いている時に元太寿山(現花籠親方。輪島じゃないよ。)が
胡蝶蘭を買いに来たことがありました。
体躯は巨大です。しかし彼はムーミンのあだ名のとおり
かわいらしい感じの人だった記憶があります。

白鵬が負けた取組み、元太寿山の花籠親方の姿が土俵下の審判席にありました。


なんで相撲がらみの話ばかり続けるかいうと、
横綱白鵬とそのお母さんが
富士山の大の愛好家だということをちらと聞いたからです。

富士山の写真の額装と言えばずばり、
セントラルフレームセンタアー!
今年も年末は恒例の栄地下のセントラルパークギャラリーで
開催される名古屋富嶽会「富士山写真展」。
その額装業務は例年通りセントラルフレームセンタアーで承ります。
また展示作業も弊社で行いますので、
会場でお見かけの際は気軽にブログ見てるよと、
肩をお叩きくださいまし。




この作品は年末の富嶽会の展示会とは直接は関係ありません。
直接関係はありませんが、こういう素晴らしい作品が
多数展示されますので是非足をお運び下さい。


家でたこ焼きを焼いてひっくり返している時、
あ、こっちでもイケるかもと思う今日この頃。
皆さんも同じこと考えますよね。

ではまた。ごきげんよう。

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