
こんにちは、グラフィックセンターの藤井山です!
iPhone 4に関するいくつかの問題について。
最も大きな問題は、感度の問題でしょう。
本体左下側面の黒い線をまたぐように握ると感度が落ちる、
場合によってはアンテナ表示が数本から圏外に落ちる現象です。
正しい持ち方があるとも言われました。
あたなはマスターできましたか。
昨日、アップルがプレスカンファレンスを行いました。
結果、バンパーの無償配布で対応するようです。
純正バンパーのみでは対応できないことが考えられるので、
サードパーティー製のものも選択できるようにするそうです。
バンパーをすでに購入している場合は、返金するそうです。
ただし、サードパーティ製のものに関しては、返金しないそうです。
有効期限は9月30日まで。
結局、ハードウェアの問題ということです。
ソフトウェアアップデートでは解決されません。
しかし、アップルは、
「信号強度を示すバーの表示本数を決定する方式が改善されます」という、
iOS 4.0.1のバグフィックスは非常に重要であるため、
早く適用してほしいと言っているようです。
次に発売が延期されていたホワイトモデルについて。
7月末から販売開始予定です。
どうやら数量限定モデルになるようです。
思ったより製造が難しかったそうです。
最後にディスプレイの黄ばみの問題。
これは沈静化しつつあるようです。
どうやら数日ディスプレイを点灯させて使っていれば消えるようです。
噂について。
CDMA版のiPhone 4、どうやらテストはしているようです。
実現すれば、ドコモやauでもiPhoneが購入できるようになるでしょう。
ドコモが2011年4月からSIMロックを解除するようですが、
ソフトバンクはiPhoneをSIMロック解除するつもりはないようです。
しかし、CDMA版が実現すればどうなるのでしょうか。
画像はiPhoneのテストルームです。
SF映画のようですね。

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