出力センター青木です。
出力センターがまた微力ながらお手伝いさせていただいた展覧会を2つ紹介いたします。
「foto-n 2nd exhibition 名古屋で行なう20人の合同展」
場所:愛知県芸術文化センター アートスペースX
期間2011年9月14日~2011年9月25日
10時~18時(金曜のみ20時まで)
東京と名古屋で活躍する写真家・秦義之さんが、
その活動の中で出会ったクリエーターチーム「foto-n」(フォトン)。
彼らが2回目となる総勢20名による写真と映像の展示を行います。
一部の参加者方が写真を出力+木パネル加工を依頼して下さりました。
その方は音楽関係の作品だったので、ついついテンションが上がり、写真家の人と話込んでしまいました。
どんな作品かは見てからのお楽しみ!
プロ集団の展覧会で出展者も多く様々な作風があるので、きっと自分が共感できる作品に出会えるはずです。
「きそがわ日和 川の家・町の家プロジェクト」
木曽川が流れ、旧中山道の古い町並みが残る岐阜県美濃加茂市を中心に、
アートを通じて 川・町・人をつなぎ、地域の魅力を発信していくプロジェクトです。
言ってみれば、美濃加茂版トリエンナーレっぽい芸術祭とでもいいましょうか。
「町の家プロジェクト」(9/18~25)
旧中山道沿いにある建物が展示会場となり、絵画、彫刻、写真、映像等の作品が展示されます。
「川の家プロジェクト」(9/24土曜日、9/25日曜日)
木曽川河川敷(木曽川緑地ライン公園)
釘やネジを最小限におさえ、井桁式につくる「川の家」。
岐阜県産の間伐材を使用し、大きさは3畳分の家。
なんと30棟程をたった1日で建てます。
家の中では、クラフト、本、食事、ライブ等を楽しめるスペースを作ります。
食事に関して地元で営業されているこだわりのカフェ、パン屋が出展します。
うーん、全部の店を制覇したい。なぜなら1箇所でこれだけの店が集中して楽しめる事なんてないですし。
出展者の中で、以前に何度かこのブログで紹介したことのある
名古屋造形大学教授の小林先生の新作が出展されます。
今回は高さ2.4m×幅4mほどの、数百枚の写真を合成した、これまた大作です。
もちろん出力加工はセントラル出力センター&アートファクトリーです!
小林先生の作品は地元の酒蔵に展示されるという、粋な展示場所です。
「きそがわ日和」の詳細は下記URLよりチェックして下さい。
http://www.kisogawa-biyori.com/2011/
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