フレームセンターのSKE48こと杉山真也です。
まぁ、酒好きの昭和48年生まれってことですけど!
先日、けっこう雪が降りましたね。
会社から帰る時に何個か‥雪だるま?というものを見かけました。
なぜ、‥雪だるま?になってしまうのかなと考えたんですが、
顔の方が小さいんですよ、たいてい見かけるのは。
というか、僕たちの頭の中にあるイメージの雪だるまは、
顔もほぼ身体と同じくらいの大きさでふつうに載っている。仕上がりもキレイ。
しかし、実際に身体と同じくらいの顔を作って、
身体の上にちゃんと載せるなんてのは、子供にはかなり大変なのだろうな
CMみたいにはいかんわな、というところに落ち着きました。
もちろん自分で挑戦してみようとは思いませんでした。
大人でも絶対に大変です。
昨日の夜ですが、KING KAZUことサッカーの三浦知良がテレビに出ていました。
カズと言えば『三揃い』です。昨日もキメてました。
43才現役ストライカー。実は2月26日で44才です。
野茂の現役の時もそうだったんですが、
カズも見てしまうと胸にグッと来るものがありませんか?
カズは輝かしい経歴と背中合わせに、悲哀というか、
負のイメージを背負ったアスリートです(僕の独断と偏見です)。
いわゆるドーハの悲劇、イタリア挑戦の失敗。ワールドカップ直前の代表落選。
クロアチアリーグ挑戦の失敗。現、J2。
実績は実際スゴいんですよ。J1ではカップ戦合わせれば170ゴール!
代表でも、55ゴール!!香川?岡崎?岩政?ハッ?ですよ。
タラレバはありません。勝負事ですから。
でも、、、でも、もしカズがセリエAデビュー戦(当時世界最強チームACミラン)で、
リーグで唯一「裾出し」が黙認されていた男、
ACミランの顔(イタリアでは「旗」というらしい)フランコ・バレージに、
頭突きで鼻を叩き折られなかったら、1年で帰ってくることなんかなかったのにな〜。
もっと、もっとカズ・ミウラの名前が日本じゃなくて、
世界のサッカー史に残っていたんじゃないかな〜。
って思います。今でも思います。
カズはJ2横浜FCの現役ストライカーです。
サッカーで飯を食おうとしている日本中の若者からすれば、
いまだに頂点にいる男です。
出場回数は短くなり、得点も減りました。
減りましたが、まだ点をとってます。
そして、その都度彼は言います。
「また、サッカーが上手くなった気がする。」
カズが本当に素晴らしいのは、過去のの実績なんかではないんです。
カズのスゴさは今でも成長を、そして上達を求めているところななんです。
もうすぐ44才のキングカズがいまだに上達を求める言葉を語る。
これでグッと来ない奴がいるか?
誰でも同じ。額装も同じ。
努力をすれば上達は必ずします。
たしかに似たような仕事はあるでしょう。
しかし、まったく同じ仕事なんてないし、気を使うところは必ず増やせるのです。
僕はもうSKE48ですけれど、いかんせん伸びしろは、まだまだたっぷりです。
ちょっとは上手くなれという話しですわ。本当にトホホですわ。
鳥居先輩。こんにゃくありがとうございました。
AGUには頼れるセンパイが多くてなによりです。
最後に写真展の告知です。
21日より名古屋・栄地下のセントラルパークギャラリーで
「第32回 JPSメンバーズ東海会員展」が開催されます。
こんな、マジかよ!って写真が多いので皆さん見に行きましょう。
以上、フレームセンターのきんつばマニアこと杉山でした。
センパイ、深い意味は無いですからいいですよ(笑)。
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