フレームセンターのオッペケペー班長こと杉山でございます。
昨年はご愛顧の程、まことにありがとうございました。
本年もセントラル画材ならびに
セントラルフレームセンターをよろしくお願いいたします。
さて、前回ブルボン社のお菓子にハマっているということを書きましたら、
早速、O社の敏腕営業吉田さんより差し入れをいただきました。
吉田さん、ごちそうさまでした。
で、はっきり言って味をしめた僕は第二の行動に‥。
鳥居先輩。僕、こんにゃくゼリーが大好きなんですよ!
最近、何かとよくない話題が多いこんにゃくゼリー。
スーパーでも、なかなか見つかりにくい場所にしか置かれなくなった
こんにゃくゼリー。僕かなり食べるんですよ。
凍らせても美味しいしね。
鳥居先輩!こんにゃくゼリー!鳥居センパーイ!こんにゃくゼリイ!
さてさて。お正月と言えば額縁祭りと箱根駅伝ですね。
毎年わかっていてもヤラれてしまう箱根駅伝。
言ってみれば関東ローカルですよ。東海県下の大学は参加すらできません。
しかし、なぜここまで日本中の視聴者のココロを掴んで離さないのでしょう。
どうして僕のココロは毎年彼らにワシ掴みされてしまうのでしょうか‥。
お正月と言えば額縁祭りと箱根駅伝。
箱根駅伝は今年もいろいろとドラマを見せてくれましたが、
僕が今年一番ヤラれた場面は、往路優勝の東洋大学のインタビューの時に
ここ何年か箱根駅伝の「主役」である、「山の神」こと柏原くんが
「田中やったぞ!」と叫んだ時でした。
これは翌日9区を走る田中選手からのエールに応えた言葉だったのですが、
僕は最近、ここまで純粋に歓びを爆発させる言葉を聞いた記憶がありませんでした。
皆さんもどうですか?彼のように実質、質問無視のような形で
歓びを表現する人を最近見たことがありますか?
お正月と言えば額縁祭りと箱根駅伝。
駅伝。リレー競走です。ただ走るだけです。ゲーム性に乏しく、
若者が嗜好するスポーツとは言いがたいストイックさが必要とされます。
時代錯誤感すら正直あります。が、しかし、ただ走る人間は
なによりも純粋で美しく熱い。
覚悟はしていましたが、今年もヤラれました。泣かされました。
襷(タスキ)を渡すと倒れ込み、抱えられ運ばれるあのランナー達の情景。
僕自身、今後あんなにも歓びを爆発させる事柄に巡り会うことができるのか。
結局、東洋は復路で早稲田にけっこうあっさりと抜かれてしまって
(コケてもすぐ立ち上がり抜く!のココロ)
早稲田がずいぶん久しぶりの優勝でしたね。
優勝インタビューなんか見ていても、アカ抜けていないところイイっすね。
まだまだ日本の若い子も捨てたモンじゃないよって思っちゃいますね。
ただひたすら作品のことを思い額装を。
思いのこもった作品に巡り会い、その額装に携わることにより
自分をも浄化することができたらうれしいです。
お正月と言えば額縁祭りと箱根駅伝。
明日から4Fギャラリーで、新春恒例の「額縁祭り」開催です。
売切れ御免の「額縁祭り」。
皆さまお誘い合わせの上、
ご来場くださいますよう宜しくお願い申しあげます。
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