今日から12月、冬もいよいよ本番となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は暖冬だということですが、急激な気温の変化で風邪など引かないよう、
お体に気をつけて年末年始を迎えてくださいね♪
先日、弊社社長のお仕事をお手伝いさせていただいきました。
油絵を描くためのキャンバスの張り加工をしたのですが、サイズがなんと500号!
大きさで言えば幅約2m、高さ約3mの超巨大キャンバスです。
木枠を組み、そこに特注サイズのキャンバスを張り込んで行くのですが、
とにかくデカい!まず木枠の大きさにビックリ!

↑オバケみたいな大きさです。うへぇ~

↑技が光ります!
社長の匠の技で、見る見るうちに仮張りが仕上がっていきます。
仮張りが終わったところで、いよいよ釘を打ち込んでいく本作業に
入ります。

↑「やったるでー!」的な弊社社長。
どうですか?人の大きさと比較すると、キャンバスの大きさがよく分かりますね。
で、このデカくて背の高いキャンバスにどうやって釘を打ち込むのか。


↑秘密兵器(?)の高所作業用足場、これに乗って作業するんですねー。
そして私と、アートファクトリーのスタッフ1名と一緒に、キャンバスをグルグル
回転させて釘を打ち込む面を変えて、社長が釘をガンガン打ち込んでいき、
めでたく完成!およそ3時間に渡る作業でした。作業速度としては超速いです。
社長の技と、チームワークがあってこそのスピードです。

か~んせ~い~
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この後、トラックに積み込んで某学校へ納品させて頂きました。
私自身、こんなに大きなキャンバスを見るのも初めてですし、
見たのも初めてだったので、ものすごく新鮮な気持ちで加工が
できました。
もし、「コレより大きな号数も出来るの?」「小さいものを大量にほしいんだけど、早く出来る?」
などのご希望がありましたら、是非お問い合わせください。弊社社長が心を込めて
張り加工いたします!是非コメントをお寄せください!
2 件のコメント:
すッ、すごいですね!
自分も20号のキャンバスは張ったことがあるんですが、テンションのかけ具合がメチャ難しかったです!
500号ですか!すごいですネ〜想像もつきまん、、、
一度でイイからそんなに大きいキャンバスに絵が描ければナ〜と思います!
ところで、上の方や真ん中はどうやって描くのでしょうか?
コメントありがとうございます!
私もはじめは500号と聞いても
ピンと来なかったのですが、実物を
見て驚きました。自分の身長の倍以上
あるわけですからね~、率直に『デカっ!』って、
思わず口に出してしまうほどでした。
真ん中や上への描画ですが、普通に書くことは
出来ませんから、足場を作って、立てかけて
描くのが一般的です。縦位置でも横位置でも
そのようにして書き込みます。
以上、ご参考までにしていただければ幸いです。
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