こんにちは、セントラルグラフィックセンターの畔柳です!
アップルは毎年恒例のデベロッパー向けイベント『WWDC』の開催を
2012年6月11日〜15日と発表。
その中で、『MacBook Pro』の新型モデルを発表するのではないか?という噂が加速しています。
発端はアメリカのリークサイト「9 to 5 Mac」で、これを裏付ける情報を
アメリカの「Bloomberg」紙が報じています。
これらが報じるところによると、新型MacBook Proは以下の変更点が挙げられるとのことです。
1. Retinaディスプレイ
MacBook ProへのRetina対応も以前から期待されてきましたが、
OS Xのバージョンアップで各種アイコンが高解像度化したりと、
採用が現実味を帯びてきそうです。
2. Ivy Bridge
Intelの最新CPU『Ivy Bridge』の採用により、性能の大幅な向上が期待できます。
3. 薄型軽量化
従来のMacBook Proは分厚く、重めでしたがこれを改良、とても薄く軽量にするそうです。
流行のWindows薄型ノートへの対抗でしょうか?MacBook Airとの差別化は??
4. USB3.0
採用されればApple製品では初となりますが果たしてどうなるのか?
5. CD/DVDドライブの廃止
薄型化/低コスト化の為光学ドライブを廃止することも考えられます。
6. 完全フラッシュメモリ化
内蔵ストレージとしてのHDDモデルを完全廃止、
起動が速くバッテリ消費を抑制するSSDモデルに
完全移行するかもしれません。薄型・軽量化のためには必須になります。
特にRetina、USB3.0の搭載は、非常に気になるポイントになります。
また、仕様としてMacBook Airとあまり相違点がなくなってしまう為、
今後は統合されていくのか?低価格モデルとしてAirを残すのか?という点にも注目です。
今回のアップグレードは大きなモデルチェンジが期待出来る可能性があります。
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